月刊ジェフサポな日々

JEF UNITED応援BLOG

 

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2007年のなでしこリーグカップ。
代表で主力選手のほとんどが不在のベレーザと
ジェフレディースの試合が行われた。
1-5のスコア以上の差を見せ付けられた。
1点を取ったとはいえ。文字通り「別次元」で手も足もでなかった。

あれから1年半。

L1の舞台でベストメンバーのベレーザと戦う日がやってきた。
先週、昨年2位のINACを破ったジェフレディースではあるが、
INACに勝った事がベレーザと互角にやりあえる自信にならないぐらい
ベレーザは女子サッカー界では脅威の存在。
先週、神戸ユニバーで劇的勝利を目にしたサポーター達ですらも
「ベレーザに勝てるんじゃないか?」と口にする人はいなかった。
試合前に応援するチームが負けると思って試合に望む人はいないが
「ベレーザに勝てる」と口にする事はあまりに現実離れしているのだ…

090419.jpg

GK:#30斎田
DF:#16後藤、#3浅野、#28高橋、#5西口
MF:#19吉本、#20三上、#10牧野、#22安田
FW:#9石田、#23清水

控え:#1船田、#2柴田、#31海老澤、#15河村乃、#8深澤

2008年のなでしこチャレンジプロジェクト選出以降、
サイドアタッカーとしてプレーが板についてきた清水をFWに戻した。
今、ベレーザに通用する可能性があるのは清水のスピードだけという事か。

いつもは攻撃的なジェフレディースも今回ばかりは非常に守備的。
個人の技術でもフィジカルでも劣るだけに人数をかけて守るしかない。

最初の10分は何とか凌いで、この調子でいけるかと思った矢先に
華麗にパスをまわされ、木龍にゴールを流し込まれた…

ベレーザの攻撃は個人突破もあるが、このパス回しの速さにある。
あっという間にディフェンスは後手に回り、気づいたから決定的な場面を作られている。

12分で失点。できればもう少し無失点でいたかったが…
だが、選手にそんな気落ちは微塵もなかった。
その後も集中力を切らす事無く、ベレーザの攻撃に耐え抜いた。

前半には何度か攻撃でもチャンスがあった。
清水のスピードと右の牧野、左の安田からのチャンスメイク。
ゴール前での混戦になるとフクアリは多いに湧いた。

前半を0-1。まずまずの結果。

ベレーザはハーフタイムに2人を交代。

後半も清水が最前線でボールを追っかけまわした。
脅威のスピードと尽きることないスタミナ。
快足"みっちー"が所狭しと走り続ける姿には
フクアリに訪れた多くのジェフサポが驚きの声を上げた。

しかし、中盤で不用意にボールを奪われると
もの凄い勢いでベレーザのカウンターが発動。
トップスピードのまま、あっとう間にゴールに攻め寄せ
中央でフリーになっている宇津木がゴール。

わずかにスキも見逃さない。これが女王ベレーザの強さ。

2点差になった事で勝点をかすめ取る事が困難になってしまった。

さらに悲劇がジェフレディースを襲った。
センタリングに飛び込んだ清水がDFと交錯し、地面に激突。
肩を脱臼して負傷交代となってしまう。

交代で入った河村乃は清水に負けないぐらいに走り回ったが
ベレーザDF陣を相手に味方のサポートもない状況では何もできなかった。
ここまで守備に奔走していた選手は前に攻め上がるだけのスタミナも残っていなかった。
残りの15分間でジェフレディースにチャンスが訪れる事はなかった。

CKから岩渕に背面シュートを決められて0-3。
こうなると集中力が切れて、終盤に大量失点のパターンもありえたが
ジェフレディースは最後まで耐え抜いた。
勝点を奪う事が困難になっても選手は試合を捨てた選手は一人もいなかった。

0-3の敗戦でありながらも、サポーターからの盛大な拍手が送られた事がそれを物語っている。

あまりに大きな壁にジェフレディースは跳ね返された。
ただ、ジェフレディースのチャレンジはまだ始まったばかりだ。

更なる高みに向けてジェフレディースがどう成長していくのかが非常に楽しみになりました。












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ゴール裏住人。

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